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高校数学で地獄を見ているあなたへ ②
 このタイトルどうり高校の数学で地獄を見ている高校生は山ほどいると思います。

 私も今は高校数学を教える立場にいますが、高校時代は数学で地獄を見ました。

 「中学校のときは数学がわかっていたのに」

 「中学校時代はどちらかというと数学は得意だったのに」

 こんな想いの高校生も多いと思います。

 ではなぜ高校生になったとたんに数学がさっぱりわからなくなるのでしょうか。

私なりに自分の経験から思うことをあげたいと思います。

 ①まず「実は中学数学はそんなに難しくない」ということです。

  私の感覚では小・中・高の数学で一番難しいのは「中学校入試」の文章題だと

思います。

  つまり小学校算数の文章題が一番難しい。

これは方程式を使えないことが一番の理由だと思います。

  次が「高校数学B」「高校数学 Ⅲ」および「高校数学 C」そして

「高校数学 A」の順です。

それらにくらべて「中学校数学」は本当に易しい。

文章題の割合が少なく、方程式、文字式,因数分解で全体の3分の2がだいだい

解決してしまう。

  三角形の合同・相似の証明があるけれどもこれも後の高校の数学の証明に比べれば

  序の口と行って良い。

  ところが高校の数学は中学校の数学より数段難しい。

  全く別物ととらえても良いかもしれません。
 
  それほど「中学校数学」「高校数学」には差があります。

  それでも高校に入っての最初の一学期の中間考査の範囲は中学校の数学をちょっと

  難しくした程度だから何となく乗り切ってしまう。

  ところが期末考査の「2次関数」「2次不等式」あたりになるとぐっと難しくなる。

  それも教科書を読もうが、参考書を見ようが、先生に聞いても、さっぱり理解できない。

  気がつくと「わからない地獄」にどっぷりとはまってしまっている。

  本当は3月の中旬の合格発表から入学して授業が始まる4月中旬までの約1ヶ月の間に

  ほぼ中間考査の範囲を予習(学校から渡された問題集を解く)しておかないと実際に授業が

  始まるととてもついて行けないのです。

  さてここでもう一つの大きな問題が生じてきます。

    「高校数学を教えれる人がいない」

  ということです。

  これについては次回じっくりお話したいと思います。

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