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まず器づくりを
最近「数ゼミ」に小学校中学年の生徒さんの保護者の方からの、お問い合わせが相次いでいます。

それも、もうすでに他塾(大手塾)に行っている生徒の保護者の方からのお問い合わせが多いのです。
最初は続いたので、少々驚きましたが、内容を詳しく伺うと、当然かなあという気がしました。

特にお悩みなのが、もちろん成績が上がらないという一言でかたづけることも出来ますが、もう少し詳しく言うと、塾で行われる何ヶ月かに一回の学力診断テストで、全然成績が上がらない、特に算数が惨憺たるものだと言うことです。

そして、保護者の方が一番言いたいことは、その成績が上がらない原因が子供を通わせている塾にあると言いたいんだけれど、逆に「お宅のお子様にもう少し頑張って頂きたい」とまるで、我が子の責任であるかのように言われてしまう。

「どんな子供でも、勉強をわかりやすく教えます。」
「必ず、成績、学力をアップさせます。」

と宣伝してあるから、お金を払って行かせているのに。

口調は穏やかなのですが、口惜しさがひしひしと伝わって来ます。

「集中力が足りない」
「ケアレスミスが多い」
「ご家庭でもっと予習、復習を」

塾側はいろいろと原因を並び立てます。

私に言わせれば、原因は一つ、

「学習時間が足らない」のです。

そして、学習時間が延びない理由は

「勉強する姿勢が身についていない」のです。

勉強する姿勢とは、いわゆる、一般に言う姿勢だけではなくて、

「人の話をしっかり聞ける。理解できる。」
「聞かれたこと質問にしっかりと、正確に答えることができる」
「指示されたとおりに行動できる。」

なども含まれます。

このことができていなくてはどんなすばらしい先生に教えてもらっても、何ら効果は上がって来ません。

しかし、このことはなかなか身につきません。

時間をかけて、根気よく、しつけていかなければなりません。

そしてしつけることの、基本は一対一です。

我々、経験のあるものでも5人までが限度です。

そしてそれは、ほぼ、延べ600時間かかります。

ですから、最近私は、入塾する生徒の保護者の方にはこう申し上げています。

「まずは、半年かかると思います。その期間を過ぎるまでは、成績もウンともスンとも言わないと覚悟して頂きたい。そのころから成績もじわりじわり上がり出すと思います。ただ本格的に私が思っているような勉強ができるようになるには、一年かかると思います。きっとその頃にはすっかり子供さんの様子も変わっていると思います。」

塾に行って、すぐに成績が伸びる子、いつまでたっても伸びない子。

その差は、子の「基礎の600時間」をどれだけこなしてるか、その差によると私は確信しています。

そして、このことは小学生だけでなく、中学生や高校生にも当てはまります。

ある意味では恐ろしいことでもあります。


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02/03. 13:52 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
  
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