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ここだけの本当の話

「根拠はなんですか」

と問われそうな話ですが、これからお話するのはとりあえず事実なんです。

今朝、ふと気づいたのですが、当塾「数の理ゼミナール」を開塾しまして今年で8年目に入ったのですが、

これまで「数ゼミ」から国公立大学へ入った生徒(ざっと50人超えますが)はみんなハキハキしゃべる子

ばかりなんですね。

何度思い返してもそうでない子は思い浮かばない。

見事に全員ハキハキと理路整然と受け答えをする子ばかりなんです。

私がこだわる国公立大学へ入れるためには勉強より先にハキハキとしゃべる子をつくった方が早いんじゃないか

と思えるほどです。

ですから、逆に何度注意してもボソボソと受け答えをする子はやっぱり伸び悩んでいます。

こちらから質問しても必ず「声が小さい!」と注意して聞き返さないといけない。

何度注意しても、厳しく言っても直らない。

やっぱりご家庭ですかね。

それも親と子の会話。ここだと思います。

他人と話ししていても自分の親と話ししてるように甘えてるんですね。

結局、試験問題は質問と回答、つまり会話と同じ。

会話で相手がわかるように説明できない子はやっぱり「試験下手」なんですね。

一度お子さんとの会話を点検してみてください。


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07/24. 17:17 [ 未分類 ] CM1. TB0 . TOP ▲
"厳しいさ”と”きつい言葉”
「この塾は厳しいです。だいたい定着率は3人に1人です。」

最近の私は、入塾の申し込みに来られたお母さんに、正直にこう申し上げることにしている。

以前は、1人でも多くの生徒を取りたくてその辺の所はあえて具体的には言わずに
ただ「厳しい塾ですよ」とだけ申し上げていた。

しかし、最近ではおかげさまで、ほぼ満員の状態で、小学生、中学生、高校生とも
各1人~2人程度しか常に空きがない状態なので、先にありのまま申し上げている。

こう申し上げるといい加減な思いの方はたじろがれてお引き取り頂けるだろうと思いきや、
だいたいのお母さんは驚きも、身じろぎもせず、当然ですといった顔で平然と聞いておられる。

そこで、私は、いかに厳しいか、なぜ厳しくしなければ学力が伸びないのか、過去の生徒や、
私の経験をお話するのだが、どの内容の話にも「そうですね」とよく御存知の表情をされる。

これは最近よく見かける現象「何でもよく御存知なお母さん」なのだが、今回の主題では無いので
このことについてはまたの機会に。

そんな方の子供さんだからさぞ躾もしっかりされて、勉強の方も見ておられるのだろうと楽しみに
しているとだいたいは日に日にメッキがはがれていく。

最初はさすがに、礼儀正しいし、返事もはきはき出来るし、勉強もあらかたのことは仕込んである。

ところどっこい、だんだんと底が見えてくる。

中でも、この返事がいいのがくせ者であります。

何でも「ハイ」と答える。

「わかりましたか」「ハイ」
「わかりませんか?」「ハイ」
「どっちなんですか」「ハイ」

もうメッキがはがれた。人の話を何も聞かず、とりあえず「ハイ」と返事しているだけなのです。
条件反射で。

これは特に男の子に多い。

私がこれを最初に発見したのは中学校三年生の男の子でした。

空手をやってる子で、とにかく礼儀正しい。返事も良い。
ところが上の会話そのままの会話があった。

なぜこんなことが起きるのか。

原因は、この子がすぐに返事をしなければならない状況にいつも立たされているからです。

そしてすぐに「ハイ」と返事をしなければきつくしかられる環境が小さい頃から常にあって
その中でずっと育ってきたからです。

で、その環境とは何か。

それは親の「きつい言葉」です。

決して間違わないでくださいよ。「厳しい言葉」ではありませんよ。「キツイ言葉」です。

躾に置いて本当に厳しいのは「出来るまでさされること」「毎日やらされること」
「何度もさされること」です。

それに対して、「きつい言葉」で罵倒されて、けれども「わかった?」と言われて
「ハイ」と答えれば終わってしまう。これは子供にとっては無茶苦茶楽なんですね。
「ハイ」ととりあえず言っとけばいいんですから。

これを小さいときから何度も繰り返されると全く人の話を聞かないし、理解出来ないし。
これは学力と密接に関係があることですから、いくら時間をかけて勉強しても
出来ることはできるが、出来ないことが出来るようになることはほとんどありません。

これを直す方法は・・・当のお父さんまたはお母さんに気付いていただくしか無いのです。

けれども・・・・・・・。

最後にこんな思い出話を。

私の子供が、ピアノの発表会前に言った言葉
「おばあちゃんに、ピアノの練習聞いてもらうのが一番疲れる。一回弾くやろ。
そしたら『○○ちゃんうまいねえ。もう一回聞かせて』。これがずぅ~と続くねん。」
さすが、わが母親。


07/15. 01:06 [ 未分類 ] CM2. TB0 . TOP ▲
奇跡は起こる?
先週の国立大学前期二次試験の合格発表をもって、今年度の「数セミ」の中学・高校・大学入試は終わりました。

2人だけ志望校をはずしましたが、一応全員合格しました。

思えば、1月中旬の中学入試に始まって、高校入試、そして大学入試と、今年もタフで胃が痛くなるような日々でした。

一番、辛かったのはもちろん最前線に立ち続けた受験生本人達であったのは言うまでもなく、次いでその家族、特に
お母さん方は気がきではなかったろうと容易に察しがつきます。

それだけに子供とともに合格の報告をしにきて下さったお母さんの表情は一様にほっした表情をされ、至福の時を
満喫されているようでした。

我が子の合格の報に触れた時は、さぞや、同時期に行われていたバンクーバー・オリンピックのメダリストにも、
勝るとも劣らない気持ちだったろうと思います。

私も、そのお裾分けで、本当にいい心持ちをさせてもらいました。

さて、今年の「数セミ」の入試を総括しますと、一言「奇跡的」でありました。

特に、中学入試のY君、高校入試のUさん、そして現役で大阪大学法学部に合格したK君。

いずれも私の「想定外」の合格でした。

正直言って、私の中の予想では、3:7、もしく四分六分でだめなんではないかと思っていました。

それだけに結果を知らされた時は「ウソや。奇跡やなあ。」が本心。

私もこれまで多くの受験生と接してきましたから、そうそう予想は大ハズレしません。

Y君は、夏休み明けの模擬テストで国語が一桁の点。

Uさんは、一番効果が出にくい中学三年からの入塾。

K君も2学期の模擬試験で思うように結果がでない。つまり実力が計画どうりあがって来ない。

各自そんな様子ですから、私は次善策ばかり考えていました。

さてそんな彼らがどうして私の予想を見事に、それも嬉しい方向にはずしてくれたのでしょうか。

私も、もういっぺん勉強し直すつもりでじっくり分析して見ました。

でもなかなか答は見つからなかったのです。

それが、ある講師の先生の一言で氷解しました。

「でもY君良く勉強しましたよ。六年で一番長い時間塾で勉強していたんとちがいますか」

そうなんです。簡単なことだったんです。正解は。

Y君だけでなく、UさんもK君も努力したんです。

「数ゼミ」の塾での勉強時間は平均3時間以上です。

それもほぼ対面マンツーマンですから、息も抜けません。

そんな中で彼らは、他の誰よりも長い時間、机にへばりついて頑張ったんです。

それしかなかったですね。

ですから「奇跡」は起こらなかったんです。当たり前の結果が出ただけなんです。

彼らの努力を「奇跡」なんて言ったら怒られます。

この「奇跡的?」な合格は、地道に頑張った子供と、その努力にずっとつき合ってくれた「数ゼミ」の若い講師達の
賜物だと思います。

感謝の一言です。

03/16. 12:55 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
まず器づくりを
最近「数ゼミ」に小学校中学年の生徒さんの保護者の方からの、お問い合わせが相次いでいます。

それも、もうすでに他塾(大手塾)に行っている生徒の保護者の方からのお問い合わせが多いのです。
最初は続いたので、少々驚きましたが、内容を詳しく伺うと、当然かなあという気がしました。

特にお悩みなのが、もちろん成績が上がらないという一言でかたづけることも出来ますが、もう少し詳しく言うと、塾で行われる何ヶ月かに一回の学力診断テストで、全然成績が上がらない、特に算数が惨憺たるものだと言うことです。

そして、保護者の方が一番言いたいことは、その成績が上がらない原因が子供を通わせている塾にあると言いたいんだけれど、逆に「お宅のお子様にもう少し頑張って頂きたい」とまるで、我が子の責任であるかのように言われてしまう。

「どんな子供でも、勉強をわかりやすく教えます。」
「必ず、成績、学力をアップさせます。」

と宣伝してあるから、お金を払って行かせているのに。

口調は穏やかなのですが、口惜しさがひしひしと伝わって来ます。

「集中力が足りない」
「ケアレスミスが多い」
「ご家庭でもっと予習、復習を」

塾側はいろいろと原因を並び立てます。

私に言わせれば、原因は一つ、

「学習時間が足らない」のです。

そして、学習時間が延びない理由は

「勉強する姿勢が身についていない」のです。

勉強する姿勢とは、いわゆる、一般に言う姿勢だけではなくて、

「人の話をしっかり聞ける。理解できる。」
「聞かれたこと質問にしっかりと、正確に答えることができる」
「指示されたとおりに行動できる。」

なども含まれます。

このことができていなくてはどんなすばらしい先生に教えてもらっても、何ら効果は上がって来ません。

しかし、このことはなかなか身につきません。

時間をかけて、根気よく、しつけていかなければなりません。

そしてしつけることの、基本は一対一です。

我々、経験のあるものでも5人までが限度です。

そしてそれは、ほぼ、延べ600時間かかります。

ですから、最近私は、入塾する生徒の保護者の方にはこう申し上げています。

「まずは、半年かかると思います。その期間を過ぎるまでは、成績もウンともスンとも言わないと覚悟して頂きたい。そのころから成績もじわりじわり上がり出すと思います。ただ本格的に私が思っているような勉強ができるようになるには、一年かかると思います。きっとその頃にはすっかり子供さんの様子も変わっていると思います。」

塾に行って、すぐに成績が伸びる子、いつまでたっても伸びない子。

その差は、子の「基礎の600時間」をどれだけこなしてるか、その差によると私は確信しています。

そして、このことは小学生だけでなく、中学生や高校生にも当てはまります。

ある意味では恐ろしいことでもあります。


02/03. 13:52 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
試行錯誤 トライ&エラー
中学受験、高校受験、大学受験(特にセンター試験)、いずれにおいても数学・算数が大きなネックになってる生徒が全体の中の割合としても一番多いようです。

それは私の塾の「数の理ゼミナール」でもこのところ急にお問い合わせ、また入塾希望者が多くなったことでもわかります。

「ああ、そろそろ受験の季節なんだなあ」としみじみ思います。

それには、いろいろと原因があると思いますが、やはり、数学・算数(理科の物理分野の一部)が他の教科と少し性格を異にすることにあると思います。

数学以外の教科はどちらかというと「暗記」を主として勉強を進めるのに対して、数学・算数は「問題を解く」ことが主になります。

「暗記」は自分で進めることができますが、わからない問題は、「解き方」を教えてもらわないと一歩も前へ進めません。
だからなかなか、自分一人で勉強できないんですね。

さて、数学を勉強するにおいて何が大切か。
まず良い先生を見つけて下さい。

出来ればマンツーマンに近い形で。

「数の理ゼミ」ではほとんど個別に近い形で教えます。

それでも、個人差が出来ます。
同じように教えていてもです。

なぜ、個人差ができるのでしょうか。

「能力」「頭の良さ」。もちろんそれも一つの要因です。

でも、私はどうも「能力」「頭の良さ」頼も大きな要因があるように思います。

それは「性格」です。

それも「失敗を恐れない」「七転び八起き」の性格だと思います。

難しい問題でも、一度、無茶苦茶でもいいから一度自力でやってみる。
一度や二度うまく答えまで行き着かなくても自分のもてる知識をすべて駆使して解こうとする。

こういう態度で算数・数学の勉強にのぞむ子は多少時間はかかりますが最後とんでもなく伸びてきます。

ではこんな性格はどうすれば子どもに身に付くんでしょうか。

それは一も二もなく、親の考え方です。

お父さん、お母さんがそんな風に、日常の生活で、いろいろ工夫して、トライされているご家庭の子どもさんは、やっぱり試行錯誤の考え方を見につけているようです。

逆にすぐに、あきらめたり、うまくいかない原因をすぐに他人や、ご自分以外のせいにされるご家庭の子どもは、依頼心が強く、自分で考える前にすぐに、インスタントに答えを欲しがります。

インスタントに得た答えは、なかなか身に付きません。

やはり子どもは親を見て育ち、家庭の外では、両親の生き方、考え方を真似して生きているんですね。



10/21. 10:47 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
  
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